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第9回コンサート
2013年7月13日(土) 逗子文化プラザ なぎさホール
午前 リハーサル
13:30 開場
14:00開演
Tステージ
女声合唱とピアノのための
「三つの優しき歌]より 作詩 立原道造 作曲 新実徳英
爽やかな五月に 夢みたものは
Uステージ
ディズニー合唱曲集より
ホール・ニュー・ワールド《アラジン》 カラー・オブ・ザ・ウィンド《ポカフォンタス》
ミュージカル・コレクションより
トゥモロー《アニー》 雨に唄えば《雨に唄えば》 夢やぶれて《レ・ミゼラブル》 ワン《コーラスライン》
Vステージ
MISSA BREVIS 作曲 Nancy Telfer
Wステージ
合唱のための舞台作品 森に雨が降る時 作詞 安藤應次郎 作曲 青島広志
物語のはじまり〜誕生
むかしむかし、深い森
一本の露草が月の光を浴びて・・・・・・
やがて小さな妖精に姿を変えた
「あなたの名はルル」
「これは私たちみんなからの贈り物」
「太陽の光で造ったペンダント」
ルル:津屋彩子さん
動物たち
「こんにちは、可愛いお嬢さん、私と一緒に踊りませんか?」
小鳥:金子弥代さん
「あなたが付けてるペンダント、なんてきれいなんでしょう
少しのあいだだけ、貸して下さい
すぐにもどってきます」
どうしたんだろう、この薄暗さは
あの小鳥が持ってった
あの輝くペンダント
そのせいかもしれない
とりかえさなくちゃ
風の精
ナレーション:長谷川さん
風は少々冷たいが どんなところにも吹いて行ける
ルルは風の精の背中に乗ってペンダントを探しに
心貧しき動物
空から落ちてきたルルの姿を見て、ずるがしこい二本足の動物はこう言った
「この土の中、赤い炎をとってきたら小鳥はかえしてやろう
白いペンダントと赤い炎と交換しよう」
山火事
風の精によって赤い炎はメラメラと燃えたち、森を焼き尽くす
ルルの体は空高く舞い上がり、雲に達した
そこにはペンダントを持った小鳥が待っていて
ルルに手渡した
もう無くさないように・・
フィナーレ・甦る生命
森は焼けてしまったけれど
新しい生命が芽生え始めている
豊かな土は 木々を育て水を蓄え
光とともに 実りをもたらす
いずれ時が移っても 世界がどんなに変わっても
森は変わることなく 新しい生命を生み続ける
本日はありがとうございました。 団長からごあいさつ
最後に一曲。日本中に歌声を「歌おう NIPPON」プロジェクト
佐藤賢太郎作詞・作曲 「前へ」
終演です
ロビーでお礼のごあいさつ
記念撮影
コンサートちらし
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